捏造をでつぞうと読む人もいます。違和感を覚える人も多くいますが、実はもともとは「でつぞう」というのが正解。間違った読み方をする人が多くなって、それが定着していく言葉は多くあります。
例をあげると「早急」という言葉。正しい読み方の答えは「さっきゅう」ですが、「そうきゅう」と読む人が段々と増え、それで世間には通るようになりました。
こういいったものを慣用読みと言いますが、捏造の「でつぞう」が、「ねつぞう」になったのもそういったことから。あるアンケートでは捏造(ねつぞう)は第二位となっています。
ほかの主なものを見てみましょう。最初は輸入(ゆにゅう)という言葉。これの正しい読みは「しゅにゅう」。これにはみんな間違えてるや、初めて聞いたという意見が殺到しました。
次が惨敗(ざんぱい)という言葉。こちらの正しい読みは「さんぱい」。これにも「ざんぱい」で漢字変換ができるや、マスコミでそう使っているという声が大。
続いて堪能(たんのう)という言葉。これしか読みようがないような気もしますが、正しくは「かんのう」。ふだん変換して、普通に使っているものには特に驚いたという声も上がっています。
小さなころから何十年か経つと、読みが変わる言葉もあります。
日本語は難しいですね。

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