朝日新聞の捏造ではサンゴに関する事件も非常に有名なものの一つ。一般に朝日新聞珊瑚(サンゴ)記事捏造事件とよばれるもの。
1989年のこと。沖縄県の西表島(いりおもてじま)近海において、朝日新聞社カメラマンの本田嘉郎が、自作自演で落書きを珊瑚につけた事件です。
その傷をつけた写真をもとに、「サンゴ汚したK・Yって誰だ」という新聞記事を捏造しました。落書きの文言のK・Yを取りKY事件とも呼ばれています。
当初は、元々薄い傷があり、撮影効果を増すためさらに削ったと説明。その後の調査で、無傷のサンゴに自分で傷つけたことを認めました。
日本でのクオリティペーパーを自任している朝日新聞ですが、紙面の質は年々劣化しています。その劣化を思わせる記事の一つ。
思えば1950年9月27日の朝刊の宝塚山中に伊藤律氏という記事。団体等規正令違反容疑で、捜査当局が捜索していた共産党幹部の伊藤律と会見したという大スクープ。
不精ヒゲや鋭い眼光、潜入の目的は言えぬと言葉が並んでいましたが、まったくの作り話でした。
この時は3日後の社告で陳謝、朝日新聞は全文を取り消しています。世紀の大誤報である「従軍慰安婦」の前から、捏造のオンパレードの朝日新聞です。
本当にとんでもない新聞ですね。

